JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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和文電信で聞く「子ども向けニュース」~46~

子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。

タイトル:東京の上野動物園「パンダに赤ちゃんができたかもしれない」


Speed: wpm


Frequency: Hz

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Position: Letter

    

※ カナ文字中のアルファベットは、和文の下向きカッコ、上向きカッコを使って囲んでいます。(ハムの慣習)

ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY

外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。



自分の今の受信能力を超える速度の CQ に遅い速度で応答すること。
まぁ、これは基本的にはやらない方が、無難でしょうね。
残念ながら、その CQ 局が、こちらの遅い速度に合わせてくれる保証なんてありませんから。。。

CQ 局とすれば、その速度での応答を期待しながら(それ以上でも、それ以下でもない)CQ を出しているので、応答局側もその速度を意識して、合わせるべきだと思うんです。

速い CQ に遅い速度で応答して、
「全然こっちの速度に合わせくれない、なんて局なんだ!・・・」
と、これは、いわゆる逆切れというヤツです。
(とはいいながら、多くの CWer は、応答局に合わせて速度を遅くしてくれると思いますけどね。)

速度遅めの交信を希望するなら、自らが積極的に CQ を出すべきなんじゃないかと。
もう、遠慮せずにガンガン遅い CQ を出しまくって、そしてバンドを賑やかに占有して欲しいです。
それに何より、同じような速度の練習相手が応答してくれるので、安心して交信ができると思いますよ。

さすがに、遅めの CQ に対して速い速度で応答してくる、
そんな今どきの「あおり運転なチンピラ暴走族風」なハム・・・誰一人いないと思いますよ。
大抵の CWer は紳士的で、とっても親切ですからね。

CQ の速度に合わせた速度で応答する、これが暗黙のルールってことですね。

ー・・ーーー

それでは今宵も素敵な和文ライフをお過ごしください。



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