中華リニアアンプ製作の続きです。
組み立てで使うヒートシンクとケースも届いてこれで準備は整ったのですが、ひと月以上も放置していたこともあってか、ここから先のケース加工や配線が遠のいてしまっている・・・今日この頃です。
キット製作は、アツイうちに間髪入れずに一気にやらんといかんですね。
ヒートシンクは 100 x 50 x 30mm のもので、リニア基板とピッタリの大きさです。
AliExpress で、@約1,000円(配送料込み)
これだけのパーツを配線するとなると、このケースじゃ少し小さかったかもしれません。
内部の放熱のことも考えると、ケースは少し大きめなものにしてファンを取り付けて、ケース内のこもった熱を外へ逃がすようにするのが正解だったように思います。
ケース・レイアウト
電源オンで青色 LED が点灯、PTT SW で赤色 LED が点灯。
ムセンキの ACC と接続するため、背面に PTT ジャックの取り付け。
ケース加工として、終段をヒートシンクに取り付けるためのケース上面への長方形の穴をあけることと、前面と背面にはこんな感じにレイアウトすることを想定しています。
アルミ板にこれらの穴をあけるには、半日、いや丸一日掛かってしまうだろうと、今日はどうしたもんかと考えてるだけでなかなか取り掛かれずに、それと他にもやることがあったりしたもんだから、結局、ズルズルと時間だけが流れて夜になってしまいました。
電子工作におけるケース加工って、ホント、集中力が必要で・・・
作業終了後の清掃もあったりと、もう疲労感も半端なくて、最後はグッタリするんですよね。
ということで、実際のケース入れは、また後日となります。