JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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CNC フライスを作る ~その2~

組み立てが終了しました。
完了までの所要時間は5時間くらい掛かったでしょうか。

これから作る方々の何かの参考になればと思いながら、
作業途中を撮影していったので、今日はその写真をアップしておきます。
 

組み立て開始

作業は十分なスペースと、平らなところでやる必要があります。
フレームが少し歪んだだけでもシャフトがスムーズに動かなくなるので、水平だけはしっかりとる必要があります。 

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パーツは全体が見渡せるように並べておきます。
すべてのパーツはそろっているが、パーツリストを再チェックします。
必要な工具は付属の「六角レンチ」だけで大丈夫です。
 

下枠(土台)の組み立て

一番下の土台部分です。
とにかく水平になるように。。。注意して組み立てます。

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この工程で必要となるフレームとネジ類(六角穴付ボルト)をあらかじめ確保しておきます。
 

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組み立てると、22cm × 24cm の大きさになります。
ちなみに作業エリアは、160 x 105 x 30 mm となります。
 

シャフトフォルダの取り付け

ここは単純作業です。

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シャフトフォルダはシャフトを取り付けるまで緩めておきます。

 

作業台(加工テーブル)の組み立て

作業台の裏側にシャフトフォルダ5個の取り付けです。

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ここもシャフトを取り付けるまでは六角穴付ボルトは軽く締めるだけにしておきます。

 

作業台(加工テーブル)の取付け

土台に作業台を取り付けます。

作業台の大きさは 18cm×10cm なので、この大きさまでの基板が作れることになります。(実際は 16cm×10cm までになります。)

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作業台のフォルダにシャフトを通して土台に取り付けます。

作業台がスムーズに動くようにフォルダの位置を微調整しておきます。

(まだ仮止めです。六角穴付ボルトは緩めておきます。)
 

Y軸のステッピングモータの取り付け

ここの作業が一番面倒でした。(作業台がスムーズにスライドするように調整すること。)

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ステッピングモータにマウントを取り付けます。
 

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マウントを取り付けると、こんな感じ。
 

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ステッピングモータにネジ軸を取り付け、作業台のフォルダに通します。
 

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作業台がスムーズに動くように細心の注意を払いながら全ての「六角穴付ボルト」を締め付けていきます。
ここの調整が結構面倒で。。。なかなか思うように行きません。
(ここの調整具合が後々の性能に響いてくるので、時間をかけて丁寧に調整します。)
 

X軸、Z軸のステッピングモータ取り付けフレームの組み立て

ここの工程は淡々と。。。

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X軸のステッピングモータにネジ軸を取り付け、Z軸のスピンドルフォルダを通して固定します。
(ここのX軸はそんなに苦労することなく、スムーズに動くように位置決めできると思います。)
 

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補強パーツを取り付けます。
(この補強パーツとスピンドル取付けフォルダですが、3Dプリンタで製作しているのでしょう。ちょっと作りが雑で表面がざらざらしてます。。。)
 

X軸、Z軸のフレームを土台に取り付け

いよいよ最終仕上げです。

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この土台にスピンドルのフレーム(X軸、Z軸)を取り付けます。
 

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取り替えずこれで組み立ては終了です。
 

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横側です。
 

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後ろ側です。
 

コントロール基板の取り付け

背面のフレームにコントロール基板を取り付けます。

 

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モータードライバ IC に付属のヒートシンクを貼り付けます。
 

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コントロール基板を取り付けます。
 

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各ステッピングモータとコントロール基板を付属のケーブルで接続します。
 

動作確認

コントロール基板の Arduino Nano には最初から GRBL(0.9J)が書き込まれているようです。
コントロールソフトの「grblControl」で XYZ 軸がスムーズに動くことが確認できました。

今日はここまでで、切削テストは明日以降ということで。。。

 

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