JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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Funduino UNO(Arduino互換)でモールス復号

大陸から購入した Funduino UNO(Arduino互換)とシールドの LCD を使って、モールスを復号してみました。

 

何時もと違った環境(VM)で書き込もうとしたら、こんなエラーが出て、

avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0x00

スケッチが書き込めず。

 

「面倒くさいなぁ~」と思いながら調査を開始したところ、恥ずかしいことに、通信ポートの設定を間違えただけでした。

 

f:id:JH1LHV:20140903210512j:plain

f:id:JH1LHV:20140903211416j:plain

和文の復号です。 

モールス復号器は受信のために使うのではなくて、送信技能向上のために使うのが「CWマニア」です。

 

自分が叩くモールスが100% 復号するかチェックする。

1:3となる符号のマージンを徐々に小さくして、最終的には完璧な1:3の符号が送信できるように練習する。

(1:3の判定をシビアにする。)

 

でも・・・

やり過ぎると人間がロボット見たいになっちゃいますね・・・

 

 

バグキー使いの方も一度お試しあれ。

 

ということで、

適当にスケッチ書いてクリックひとつでプログラムが転送できる。

そんな、Arduino は最高のオモチャです。