「第34回全市全郡コンテスト」の、ログ提出の〆切が近づいてます。
ということで、
日曜日に参加したコンテストのログも含めて提出用の電子ログを作成しました。
ロギングソフトは Logger32、コンテストの提出ログの作成は Ctestwin を使います。
コンテスト中のデュプチェック。
提出用の電子ログの作成が簡単に作成できる。
これが魅力で Ctestwin を使ってましたが、コンテスト終了後の Logger32 へのマージが煩わしくて。
最近ではコンテストであっても Logger32 オンリーの運用です。
ただ、提出用の電子ログだけは、これまで通りに CtestWin を使った方が便利なので、Logger32 のログデータを CtestWin にインポートして作成しています。
Ctestwin で提出用の電子ログを作成する
- Logger32 の操作
- Logger32 を起動
- ログのエクスポートで ADIF ファイルとして出力
- Ctestwin の操作
- Ctestwin を起動
- Logger32 で出力した ADIF ファイルをインポート
- 不必要なログデータを「複数行編集」機能を使いデータを消去
- 提出に必要な形式でファイル出力
データ移行はちょっと面倒ではありますが、Logger32 メインなもので。。。
さすが Ctestwin です。
コンテストに特化してますねぇ~。
コンテストルールの定義ファイルや出力できるファイル形式も豊富です。
参加したコンテストを選択して必要事項を入力。
これだけで国内外のコンテストに合わせた様式の提出ログが作成できます。
ということで、わたしは Logger32 からログをインポートする必要があるので、幾つかのコンテストが終了してからまとめて提出用のログを作るようにしています。
ソフトが優れているので、提出用のログを作ってメールするまで 30 分も掛かりませんでした。